強気OLと犬猿の仲な同僚、居酒屋の愚痴から一線を越える背徳感
| 著者 | だにまる |
|---|---|
| 出版社 | ジーオーティー |
| シリーズ | もう一度、してみたい。【デジタル特装版】 |
| ジャンル | |
| ページ数 | 274 |
| 発売日 | 2025年2月13日 |
| 参考価格 | ¥2,200 |
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紹介・見どころ
だにまるの最新作『もう一度、してみたい。』を徹底紹介!仕事帰りの居酒屋で愚痴り合う強気OLとの犬猿の仲な恋愛や、電車内で女子高生から受ける過激な逆ナンなど、日常と背徳感のギャップが癖になる大人のラブコメを熱く解説します。
居酒屋から始まる犬猿の仲な大人の恋愛
仕事帰りの居酒屋で、同僚と飲みながら愚痴をこぼす……。そんな日常の延長線上にある風景から物語は動き出すんだ。本作に登場する強気なOL・犬上と、ケンカばかりの同僚・猿島。二人のやり取りは、まさに犬猿の仲といったところだな。
おつまみを囲みながら仕事への不満をぶちまけるシーンのリアルさが、逆に後の展開を際立たせている。特に犬上が自分の仕事内容に抱いている強い不満や、そこから生まれる熱量は、社会人なら思わず「わかるわ……」と共感してしまうレベルだ。
そんな泥臭い日常のやり取りが、いつの間にか一線を越える瞬間へと加速していく。居酒屋での騒がしい空気感が、ホテルでの背徳的な情事へと繋がる流れは、だにまる作品ならではの絶妙な温度感で描かれているんだ。
電車で急接近?女子高生の過激な逆ナン
一方で、もう一つのエピソードでは学園もの特有の緊張感が炸裂する。電車内という公共の場で、男子学生を翻弄する女子高生の攻めの姿勢がとにかくエグい。
周囲の視線も構わず、彼女が放つ「私があげよっか?」という過激な誘いの言葉。この瞬間、読者の心拍数は跳ね上がるはずだ。困惑する男子学生と、それをあざ笑うかのように突き進む女子高生の対比が見事すぎる。
さらに「先生」と呼びながら、自分のバイト先で働かせると宣言したり、さらなる過激な提案を重ねたり……。電車内での不穏な空気を楽しみ尽くすこのシチュエーションは、制服フェチの俺たちにはたまらない最高のご馳走だ。
強気な女性が魅せるギャップと背徳感
本作の真骨頂は、事後の描写から入ることで高まる没入感にある。翌朝、ホテルの部屋で上半身裸のまま目覚めた犬上の表情……。これを見逃すわけにはいかない。
昨夜の快感を思い出し、顔を真っ赤にして動揺する彼女の姿には、強気な普段の姿とのものすごいギャップがある。あんなに強かった女性が、快感への戸惑いで狼狽える描写はまさに最高の一言に尽きる。
「何もしていない」と必死に否定しながらも、隠しきれない動揺を顔に出してしまう……。この背徳的な回想構成があるからこそ、読者は彼女の内に秘めた情熱をより深く感じ取ることができるんだ。
だにまる作品ならではのドラマチックな演出
だにまる先生の凄さは、対照的な女性像を見事に描き分けるところにある。仕事に情熱を注ぎながらも不満を抱える強気なOLと、奔放で過激な女子高生。この二人の属性の広さが、作品の厚みを増している。
特に「もう一度、してみたい。」というタイトル通り、一回きりの事象で終わらせない熱量が全編に漂っているのがいい。日常的な愚痴から一転、背徳感のある性的展開へと突き進む落差の作り方が天才的だ。
仕事の疲れを癒やしたい社会人なら、犬上のリアルな葛藤と快感のギャップに深く刺さるはず。そして学園シチュを求めるなら、女子高生の圧倒的な攻め手に酔いしれること間違いなし。まさに大人の色気と背徳感が同居する、見応え抜群の一冊だ。
試し読み

































ひとこと
表紙の二人の距離感だけで、この後の熱量が想像できちまうな。あのアツい空気感を、ぜひお前自身の手で体感してみてくれ。